最近、ニュース等でドライブレコーダーの映像を見ることが多くなりました。

先般の高速道でのあおり運転による暴行事件や記憶に新しい神奈川県の東名高速で「追い越し車線」に止まっていた車に後続車が追突し、静岡県の夫婦が死亡する事故等の悪質運転が増えています。相手の男性は取材に対し、「あおられたので止まった」と言っていましたが、現場を通過した車のドライブレコーダーを回収し、真実が解明し、逮捕となりました。

亡くなった夫婦の命が戻る訳ではありませんが、ドライブレコーダーにより真実が究明されたことは、せめてもの救いかも知れません。

今後、ドライブレコーダーが多くの人に普及することで、「撮られてるかもしれない」という抑止力が働き、無謀な運転をする人が少なくなることを切に望みます。

保険代理店である当社が、代理店手数料の中から負担することにて実現できました。

＊通常は保険代理店が保険契約の見返りに金品の提供は禁止されていますが、ドライブレコーダーの提供は保険業法上、付帯サービスとなり特別利益の提供とならないことを保険会社に確認しています。