下記は国土交通省が作成したドライブレコーダーの推進チラシです。

ドライブレコーダーが撮影した動画にてトラブルを解決した事例です。

 

①ドライブレコーダーを装着したタクシーが交差点に進入しています。

②左から軽自動車が進入してきました。

③衝突寸前です。

④ついに衝突しました。

この事故、当初、双方が信号が青で入ったと主張されていました。

しかし、タクシーのドライブレコーダーで、軽自動車が赤で入った事がを証明しタクシーに過失がないことが立証されました。

この事故の場合、ドライブレコーダーをタクシーが装着していなかったらどうなっていたでしょうか?

目撃者がいなければ、まず水掛け論となり、良くて50:50悪ければ、軽自動車の横にタクシーが突っ込んだということでタクシーが悪いということになるかもしれません。

こういった事故を解決するのがドライブレコーダーです。

(国土交通省等が作成したチラシより引用)

  

このように、ドラレコは、様々な状況下で起こる事故の一部始終を目撃し、事故の際に活躍します。